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2009.10.28

Wine Store Wassy's 10周年記念パーティー / Wine Store Wassy's 10th Anniversary Party

日頃から公私共お世話になっている、ワッシーズさんの実店舗、ワインショップ・ワッシーズさんの10周年記念パーティーにお招きいただき、通天閣へ行ってきました。
ワインショップのイベントでザ・大阪な通天閣を会場に選ばれるなんて、さすがワッシーズさん(5周年の会場は大阪のキャバレーだったそうです)。

Tsutenkaku
説明不要、通天閣 / Tsutenkaku

100種類以上のワインと、ワッシーズグループのレストランのお料理はもちろん、大阪の名店が集まってそれぞれに趣向を凝らした屋台を出されるとのことで期待が増します。

あいにく開始時間に間に合わず、到着した頃にはすでに宴は進んでいて、会場内は人、人、人。
開始後30分ぐらいなのに、すでにほろ酔い風の方もいらっしゃって、ものすごい賑わいです。
そんな中、幸い友人が良い場所を確保してくれていたので比較的ゆったりと楽しむことができました。
おいしい食事とワインを求めて常にうろうろはしていましたが。

たくさんのインポーターさんがそれぞれのブースにおすすめワインを並べられており、試飲会スタイルで楽しむワインはもちろん、お料理も立食ビュッフェスタイルとは思えないほど、どのお店のメニューも手の込んだ物ばかりで、あれもこれもと欲張ってしまいました。
残念ながら大人気ですぐに売り切れとなってしまい、口にすることができなかった品々もあります…。

P1020334_convert_20091027234704.jpg
おいしかった終盤 / what we had

パーティー後半は、ワッシーズさんと言えば、のカリフォルニアを始めとする多くの海外ワイナリーからのお祝いメッセージビデオが流れたり(字幕付き!)、抽選会もあったりでとても盛り上がっていました。
直接買い付けをするインポーターではなく一小売店なのに、ここまでワイナリーと良い関係を築かれているのは、やはり人と人がしっかりと繋がっているんだなぁとしみじみ感じました。

参加させていただいて何より強く感じたのは、10年前にはワインショップ一店舗からスタートされ、今やレストランやオンラインショップも複数経営されており大所帯となった鷲谷商店の皆様のチームワークの素晴らしさです。
どのスタッフの方に目をやっても、みなさんが楽しそうにテキパキと働かれているのが印象的でした。

とても楽しくおいしい時間を本当にありがとうございました!

次は15周年かな?今からその時が楽しみです。

10th anniversary
10周年の軌跡写真コーナー / The history of 10 years by photos

I was invited to the 10th Anniversasry party of a wine retail shop "Wassy's" in Osaka and joined it.

They picked a unique venue for the party which was one of the most symbolic places in Osaka, Tsutenkaku.
(I heard that their 5th anniversary was held at a famous cabaret in Osaka)

The venue was quite packed with happy people who enjoy drinking, eating and chatting.

It was a buffet-style reception with nice music by DJs and there were more than 100 wines from various importers and delicious foods from the restaurants of Wassy's and other well-known restaurants in Osaka.

Most of the restaurants offered the one-day special menus for the party but I missed some of them which were gone very quickly.

Since I was busy eating and chatting more than drinking, I wasn't able to try wines as many as I expected (My expectation was too much probably...)

At the latter part of the party, they showed video messages from wineries, mainly California and New Zealand to celebrate their 10th anniversary.

I was surprised how strong their relationships were while they are a retail not an importer who buy wines directly from the wineries (sometime they may do exclusively though).
That made me think they are connected by person to person rather than business to business.
But this connection is also very important to make both business go well.

The history of Wassy's started from a wine shop 10 years ago, and now, they have restaurants and online wnie shops as well and became a big family.
I was impressed by the great teamwork of staff at the party.
They all seem happy and worked in an organised manner.

Thank you Wassy's for for the great time with beautiful wine and food.

I am very much looking forward to the next one which will probably be the 15th?!



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Posted at 00:02 | wine | COM(1) | TB(0) |
2009.10.25

パリスの審判 ジョージ・M・デイバー著 - Judgement of Paris by George M. Taber

Judgement_of_Paris.jpg

発刊を耳にしてからずっと気になっていたもののなかなか読む機会がなく、試験後初読書がこの本でした。結局ワインやん…。

実は、この「パリスの審判」が生まれるきっかけになった試飲会「パリ・テイスティング*」が開催された年号が、今年のエキスパート一次試験の問題として出たのですが、見事外してしまいました(勘も当たらず)。
試験会場で回答中には、「こんなんどこに書いてた?年号まで知っておく必要はあるのん?超オタク問題やん!」と静かに憤っていたのですが、後で教本を確認すると、小さいながら、※印付でしっかりと記載されており、本を読み終えた今、「こんなことではまだまだほんとのワイン好きとは自称し辛いなぁ」とがっかりしている次第です。

さて、本題。
題名から勝手に「一日の話にしてはえらく分厚い本やなぁ。当日のテイスティングのことがものすごく事細かに描かれてるんかな」と想像していたのですが、蓋を開けてみると、ワイン史に残る日となったパリ・テイスティング開催日である1976年5月24日から何十年も遡って、その試飲会で供された、カリフォルニア&フランスワイン主要生産者達の生い立ちを含む人生史やワイナリー史(主にカリフォルニアワイン)から、パリ・テイスティング後の世界のワイン界の動きに至るまでがしっかりと描かれていて、かなり読み応えのある一冊でした。"24"でもあるまいし、「たった一日の話」なんて先入観はいけませんね。

内容は全て実話なのですが、考え抜いて作られたフィクション小説のようでもありました。
筆者の謝辞に「楽しみながら5年をかけて書いた」とありますが、そのリサーチの量と質にただただ脱帽です。真のワイン好きとはこういう人物のことを言うのでしょうね。

そしてワインのうんちく好きの方ならご存知(?)、同著の訳者である葉山孝太郎氏が、ワインに馴染み無い人にでもわかりやすいように独自の例えを加えたおもしろ訳注も、らしくて個人的には楽しめました。
例えば、ボルドーやグラーブをそれぞれ東京都と東京23区に例えたり、アペラシオンのラベル表示をネギの箱の産地表示に置き換えたり。その他、ワインの知識を求めていない人にとっては、どっちでもいいようなトリビア満載です。

私は完全にワイン人間としてのバイアスがかかってしまっているので信憑性は謎ですが、この本、ワインに興味が無くてもヒューマンドラマ好きな方にもおすすめです。

*パリ・テイスティングのかなり大まかな説明
もともと「おもしろそうだから」「自分のショップとスクールの宣伝になれば」と、当時フランスでワインショップ&ワインスクールを営んでいた英国人、スティーヴン・スパリュアが主催、当時まだ誰も目を向けなかったカリフォルニアワインにも質の良いものが出て来ていることを知ってもらうため、フランスのワイン専門家を審査員に迎え1976年5月24日に開催されたブラインド・テイスティング。
ただ、「いくらカリフォルニアワインの質が良いと言っても、さすがにフランス最高峰のワインとは簡単に区別がつくだろう」と軽い気持ちでフランスワインも混ぜたところ、なんと赤白ともカリフォルニアワインが1位という誰もが信じ難い結果となり大混乱。その後何十年も語り継がれるワイン史に残る出来事となった。
この試飲会がフランスとカリフォルニアワイン(そしてカリフォルニアワインを含む新世界ワイン全体)のその後の明暗を分けたとも言われている。
10年後、30年後にリターンマッチが開催されたが、結果はいずれもカリフォルニアワインが勝利した。



Judgement of Paris by George M. Taber (Book)

I finally got a chance to read this book as my first reading after the big wine exam. (It was gonna be a non-wine related entertainment one but here it comes after all...)

The year of the Paris Wine Tasting was questioned at the exam but I had no idea about it unfortunately. And I blamed the Japan Sommelier Association to pick such a maniac question but when I finish reading the book, I found it was just a basic one for wine people. Anyway, the answer was 1976.

Now, about the book.
It was completely different from my perception of the book.
I thought it was about the tasting day only though the book was very thick for telling one day story.

Actually it wasn't. It covered detailed histories of featured people and wineries both in France and California and also the globalization of Wine that happened after the tasting.

It was quite worth reading and I really enjoyed it.
The book is 100% non-fiction but it is like a well-structured fiction story.

It was translated in Japanese by a famous wine writer with informative translator's note (well, there are many interesting - for wine otaku - but sort of useless trivia though)

I thought this can be enjoyed by non-wine people as a business book or human-drama.

The details of the Paris Wine Tasting
http://en.wikipedia.org/wiki/Judgment_of_Paris_(wine)



Posted at 23:16 | wine book | COM(0) | TB(0) |
2009.10.25

ワインエキスパート合格

P1020412_convert_20091025230301.jpg

試験が終わって一段落したら、結果はどうであれブログを始めようと思っていたのですが、このタイトルでスタートできてよかったです。

応援し続けて下さったみなさま、本当にありがとうございました!
ワイン好きな人、そうでない人、ほんとに多くの友人・知人が励ましてくれたのはとても嬉しかったです。
試験勉強に追われて遊べなかった時期の支えになりました。

昨年、2年がかりのつもりでWSETのDiploma Entryを受験したのですが、意外にも一度で良い結果が出て無事Advanced Certificateを取得できたので、めでたし、めでたし、と思っていると、昨年エキスパートに一発合格した友人からエキスパート受験を勧められ、出題ポイントも伝授して下さるというので、かるーい気持ちで受けてみることにしました。

…と言っても教本の厚さは知っていて、正直「受ける意味あるのかな」という気持ちもあったので、なかなかその気にならず、とりあえず決して安くはない受験料を振り込んでしまえば進むしかないな、とまず申込を済ませました。

いざ本格的に勉強を始めてみると、覚えることが多過ぎて、どう攻めたらいいのかわからない…。
もちろんワインの知識の基本という意味ではWSETにも通ずるところは多く、引き出しに収納済みの知識もあって使えるのですが、テキストが読み物として楽しめる感じで「流れ」に沿って学んだWSETとは違い、「とにかく暗記暗記暗記」のソムリエ協会教本。
最初は本当に戸惑い、何度も「諦めるなら早い方がいい」と思いました。
が、友人の心強いサポートもあり、やるしかないと腹をくくった後は勉強法を模索です。
正攻法ではとても時間も脳のキャパも足りないのは目に見えていたので、なんとか頭に入りやすい方法はないかと、エキスパート独学法をネットで検索、いろんな方のブログから自分に合いそうな方法を盗ませていただきました。

おかげで(実現の可否は別として)自分なりに勉強のゴールが見え、計画も立てることができ、結果合格に繋がりました。

勝手に勉強法を拝借させてもらった方々へのお礼の気持ちも込めて、今度は私が来年以降受験を目指す方の少しでもお役に立てたらと思い、かめさん並みのスピードになるかもしれませんが、実際に行った勉強法などをこのブログで少しずつ紹介していきたいと思います。
もしご興味あればご覧下さい。

(まだ証書とバッヂは届いていないので、とりあえず合格通知の写真です)



Posted at 23:05 | wine expert | COM(0) | TB(0) |
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